自治会の歩み《昭和20年から現在(平成9年)まで》 
 
 
昭和20年 2月:市川市最大の空襲 国分にも被害
8月:無条件降伏
12月:復員軍人31名、旧陸軍練兵場跡地に入植
21年 2月:新円を発行
22年 4月:町内会、隣組を解体 
5月:新制中学校開校
    新憲法施行
       米国人エーネー・パウラスさんの援助で東台保育園開設、東台開拓団婦人部発足。この年から満年齢でかぞえる
9月:キャスリン台風 
23年 8月:東台農業協同組合設立
10月:国府台パン店開設、国分小学校給食開始
12月::初の市立保育所開設
24年 8月:キティ台風
11月:大柏村、市川市と合併
25年 4月:国府台運動公園開設
26年 4月:東台婦人部、地区を1,2,3区に分け、毎年お楽し.み会を開く事を決める
12月:市内の大字を町名に変更、中国分町誕生、この年市内にパチンコ1号店開店
27年 3月:市川公民館八幡宮境内に開設
4月:国府台小学校創立
11月:教育委員会設置、この年、中国分町に競馬場設置問題起こり、条件付き同意書を出したが立ち消 えとなる
28年 2月:NHRテレビ本放送始まる。  近年一般住民の居住始まる
10月:人口 73世帯、321人
29年 3月:市川市警察発足
   婦人部主催第1回運動会開催
10月:人口 92世帯、372人
30年 この年上水道2080m国府台より敷毅
4月:中国分町自治会設立(`市史年表)
10月:人口 89世帯、381人
31年 運動会開催
10月:人口 93世帯、408人
32年 3月:市立図書館本館完成
10月:人口98世帯、424人
       運勤会開催、土地値段坪当たり畑500円、宅地1,000円
        佐藤仁三郎氏自治会長
11月:第一次海面埋立事業免許を受ける 
33年  8月:東台青年団結成
9月:里見公園開設、.狩野川台風により真間川氾濫5,000戸浸水 町会、運動会に5,000円助成、畑坪1,200円
10月:人口 109世帯、473人
34年 6月:擁護老人ホーム「いこい荘」完成 
10月:パン工場電話新設 
    人口 122世帯、504人
11月:市民会館完成 
       京成土地開発に4,013坪分譲
 
35年 5月:国会周辺デモ激化
10月:人口 180世帯、700人
12月:国府台3丁目(国立病院北側)から中国分町に至る道路の改修工事に関する請願が中国分自治会長 ほか150名より出され
    採択、京成電鉄・.地下鉄粗互乗入れ開始、池田首相所得倍増計画発表、住 友金属鉱山(株)と研究所用地売買契約。
    この年、開拓団15周年行事、運動会実施、カラーテレ ビ放送開始、.国鉄3等廃止
 
36年  5月:パン工場閉鎖決定
7月:京成バス国分線(市川、松戸)開設
10月:国立病院北側道路の市道編入舗装及び国府台中国分道路の舗装の請願採択さ れる
    人口 202世帯、780人
 
37年 3月:国鉄共済組合と土地分譲契約 
7月:市役所衛生謀に公害係を設置 
9月:中国分町塵芥清掃指定区域外にある為、.区域内編入に関する陳情が付近249名より出され採択
10月:市営霊園開設
    人口 242世帯、882人
 
38年 1月:中国分自治会長小林栄氏より桜井、.平島両氏あて表彰状贈呈
8月:浦安新空港設置反対運動起こる。
   この年、東台農協、住友軽金属、千葉商大付属高校、自警会宅 用地等と土地売却、亀山竹蔵氏を会長に会員385名をもって
   中国分子供会育成会発足
10月:人口 262世帯、943人
12月:市川市安全都市宣言
 
39年 3月:市長選投票率19.7%、国府台文化幼稚園中国分に創立 
4月:県立国分高校創立
10月:市川駅前に噴水
    国府台病院北側道路にガードレール、コンクリート杭の設置付近の住民150名の陳情採択
    東京オリンピック開催
        人口 308世帯、1,094人
 
40年  3月:老人会「中国分福寿会」発足、この年、千葉商大付属高校開設、国府台文化幼稚園開園、住友金属鉱山(株)中央研究所開所
10月:人口 465世帯、1,632人
41年 3月:中国分地区内の農道の市道認定及び補修に関する請願、中国分自治会長他251名より出され、採択
10月:人口 578世帯2,102人       
12月:国府台5丁目より中国分町、国分町に至る道路拡幅に関する詣顧、中国分自治会住民より出され採択
 
42年 3月:市内居住6か月以上で70歳以上の老人を対象とする市川市敬老祝い金支給条令交付
9月:国府台文化幼稚園付近一帯の道路の簡易舗装等に関する請願、中国分自治会の178名よりだされ採択、同月中国分町の道路
   並びに排水溝設置の請願、自治会長他49名よりだされ採択 
10月:人口 672世帯、3,600人
11月:し尿処理委託方式実施 
12月:国分寺同尼寺跡、国の史跡に指定
 
43年  4月:自治会などに対する街路灯施設補助金交付要項出来る
5月:中国分婦人会設立、東台会館竣工 
10月:人口 803世帯、3,036人 
    この年、東台会館で郷土史講座、施設見字実施
 
44年 3月:国府台5丁目の道路拡幅に関する請願、中国分自治会長他923名より出され採択
10月:人口 959世帯、3,600人
 
45年  3月:大阪万博開催  
4月:建設省第1回標準地価公示・市川駅前1平米190万円
7月:総武線小岩、西船橋駅間高架完成 
10月:人口 1,121世帯、4,045人  
12月:市川駅に至る問のる交通網の道路拡幅等に関する請願、中国分地区住民873名により出され採択
 
46年 2月:国府台立体交差道路完成 
4月:中国分第9保育所設置、鉄寿会創立 
6月:市議会外環道路計画凍結再検討 
7月:国分操車場線の終バス延長 
9月:中国分町1丁目〜5丁目に区分、自治会主催バス旅行長瀞へ、町会主催盆踊り予算20万円商大付属 高校々庭、中国分公園、
   つくし公園開設 
10月:人口 1,249世帯、4,468人
 
47年 2月:中国分新住居法実施 
3月:白かば公園設置 
4月:中国分小学校開校 
9月:自治会主催満68歳以上の方のバス旅行
10月:人口 1,410世帯、5,042人
 
48年 6月:国府台病院北側より商大付属高校の間の歩道整備の請願、中国分自治会の534名より提出、採択、 じゅんさい池の復元請願
   3,312名により採択 
8月:中国分自治会館竣工(中国分111番地、市へ寄付) 
9月:フジテレビで福寿会の奉仕活動放映
10月:人口 1,561世帯、5,523人
11月:中国分郵便局設立
49年  1月:市川駅高架下に駐輪場設置
4月:小塚山市民の森公園開設、すぎな公園設置、ゴミの分別収集開始
10月:人口1,605世帯、5,621人11月:西部公民館開設
50年 9月:亘前自治会長逝去、.第一回施設見学市の車借用できず自動車学校のマイクロバスで衛生処理場、下水処理場を見学
10月:人口 1,782世帯、6,282人
                1丁目225世帯、 826人
                2丁目326世帯、 1,138人
                3丁目284世帯、 1,074人
                4丁目459世帯、 1,596人
                5丁目488世帯、 1,658人
                市川市人口 102,678世帯、319,219人
51年 10月:人口 1,855世帯、6,292人
11月:自治会の敬老会、自動車学校で出席者45人
52年 8月:仮装盆踊り大会3日間実施
10月:人口 1,895世帯、6,655人
11月:市民憲章制定
 
53年 5月:菊盛会発足、成田空港開港
8月:仮装盆踊り大会商大付属高校
10月:武蔵野線開通
 
54年 10月:人口 2,004世帯、7,018人 
55年 2月:高齢者福祉事業団発足、市斎場開場
4月:婦人消防官誕生
10月:人口 1,934世帯、6,691人
 
56年 4月:中国分第2福寿会発足
10月:台風24号によ市内浸水家屋7,500戸
57年 4月:明松園開園
7月:市民プール、少年自然の家開園
9月:中国分ミニバス運行開始、市川市歴史博物館開館
10月:人口 2,094世帯、6,948人
 
58年 4月:ディズニーランドオープン
10月:人口 2.095世帯、7,007人
 
59年 10月:人口 2,121世帯、7,031人
11月:市川市核兵器安全都市宜言
 
60年 8月:市民納納涼花火大会31年ぶりに復活
10月:人口 2,157世帯、7,087人
                1丁目296世帯、1,029人
                2丁目334世帯、1,098人
                3丁目437世帯、1,415人
                4丁目459世帯、1,441人
                5丁目631世帯、2,104人
61年 10月:人口 2,133人、7,030人
12月:自治会から福寿、幸寿2老人会に助成金5万円づつ贈る
 
62年 2月:会計片岡氏入院のため、その間森山、大越両氏で代行、小塚山研修室の鍵中国分自治会保管
3月:梅祭り、防災訓練、交通訓練実施
4月:定期総会、役員改選、61年度収入956万円支出810万円 
6月:渡辺前会長、自治会連合会長より感謝状贈呈さる
7月:根岸会長より自治会旗寄贈
8月:盆踊り
9月:敬老会該当者年齢75歳を77歳以上とし実施、日帰りバス旅行
10月:人口 2,200世帯、7,214人
 
63年 3月:梅祭り
4月:総会62年度収入1,032万円支出920万円6月:監事山崎氏逝去、日赤より感謝状受ける、施設見学クリーンセンター他
7月:日帰りバス旅行
8月:盆踊り、森山副会長都合により辞任し矢崎氏就任
9月:桜井副会長病気退任し樋口氏就任
10月:人口 2,224世帯、7,128人
11月:県福祉大会席上で、共同募金成績良好につき中国分自治会表彰される、市政 懇談会でミニバスの増便等を要請
12月:福祉協議会国分支部設立、他に敬老会、.防災訓練、研修旅行実施
 
平成元年 1月:昭和天皇崩御改元平成となる
4月:定期総会役員改選により渡辺監事、清水副会長選任される、恒例行事すべて実施
 9月:印刷機更新
10月:人ロ2,224世帯、7,181人
12月:バス増発陳情6,009名の署名簿携行執行旬全員議会へ行き議長に手交、採択
 
2年 3月:事務小林氏辞任、後任2丁目渡辺就任
4月:敬老パス回数券交付廃止、22回総会
10月:国政調査、その他恒例行事実施、住友金属鉱山中央研究所より慰安花火大会収益金\21,605を地域活動にとご寄付あり、
    自動車の夜間道路放置注意
     人ロ2.301世帯、7,297人
 
3年 1月:自治会たより会員原稿募集
3月::手の会発足、会員名簿更新
7月:市政懇談会で中国分の幹線道路拡幅は地権者者二百数十名あり実現困難という、恒例行事実施
10月:人ロ2,285世帯 7.199人
 
4年 1月:自治会館第2、4土曜日を休館日とする
5月:市政懇談会(川下議員出席)ミニバス増発、道路拡幅を要望、またミニバス購入、会社へ貸与による増便を市長に文書で申し
   入れた
9月:鉄製組み立て式盆踊り用櫓購入、資金ほ資源回収金と盆踊り残金の一部て充当232万円、そのた恒例行事無事終了
10月:人ロ2,339世帯 7,243人
12月:ごみステーションに掃除用具配置
 
5年 1月:自治会リサイクル括動に対し県より表彰
2月:車椅子2台配置、無科で貸し出す
4月:総会て監事に蓮見、副路会長に近、斎藤新任
6月:手の会創設以来3か年で出動延べ222人、回致74回、.市は外郭環状道路計画を県知事に受入れ表明、 その他恒例行事実施
10月:人ロ2,356世帯、人ロ1.219人
    北海道奥尻、鹿児島の災害に自治会より義捐金10万円を贈る
 
6年 3月:香取デイサーピスセンター開所 
4月:クリーンセンター稼働開始、ゴミ分別方式変更、プラスチックは燃えるゴミに入れる
10月:人ロ2,389世帯、7,265人
11月:生涯学習センター開館、恒例行事実施
 
7年 1月:販神淡路大震災被災者に役員会の決議によリ義援金20万円を贈る、災害対策として井戸の調査、連絡先記入住民カードの
   作成を議す 
2月:デイサービスセンターは中国分保育園と併投する案で平成9〜10年頃開設 
4月:会員名更新、総会で会長根岸氏退任し、.新会長に樋口氏就任、副会長矢崎氏退任、副会長に広瀕.、さい佐藤氏就任 
9月:ゴミ分別収集に協力の会員にお礼の意味でティシユをおくる
2月:消火器6本屋外に配置する
10月:人ロ2.323世 7,170人
 
8年  3月:幹線道路付近で施錠したバイクの盗難多発 
4月:総会で副会長佐藤氏辞任し、今西西氏就任、住民カード作成の提案に対しプラバシー侵害の疑いとの議論あり、役員会て
   審議の上進めることに決定
6月:恒例の庭木の区内一斉害虫駆除は効果に疑問ありとの市の意向により、.本年より害虫発生の家庭よりの申し出制による方式
   とした
7月:住民地図更新更新、住民カードの回収率92.6%、O-157による子供の被害多発
10月:リサイクル推進功労者で、自治会では唯一の国務大臣(経済企画庁長官)賞を受賞
   人口2.319世帯 7,170人 人ロ密度 7.718
                1丁目313世帯  992人 人ロ密度 6.2
                2丁目389世帯 1,109人 人ロ密度 9.09
                3丁目507世帯 1,523人 人ロ密度 7.84
                4丁目456世帯 1,336人 人ロ密度 6.185
                5丁目657世帯 2,063人 人ロ密度10.315
12月:屋外配置消火器昨年度分を含め19本となる
 
9年 1月:市川市内電話局番変更0473(72)が047(372)に変更
3月:中国分婦人会創立30周年記念式挙行、梅祭り新方式で行う、手の会ふれあいのひろば開催
4月:中国分自治会第29回定期総会開催、監事蓮見氏辞任、佐藤氏(勝)氏就任、副会長清水、近氏辞 任、菅沼、佐藤(雄)氏就任、
   会計高橋、谷田部氏辞任、岸本、上原氏就任 
   全国的にペットボトルと紙パックの回収始まる  
    人口2,314世帯 6,986人


  歴代役職員名簿(昭和30年〜平成9年)